下松市議会 2021-09-09 09月09日-04号
この総合計画前期基本計画では、公共施設の総合管理の基本方針として、公共施設の総合的マネジメント体制を強化し、整備や運営管理の最大限の効率化を目指すとともに、民間活力を有効に活用した運営管理方法の検討、導入に努める施策の展開、公共施設総合マネジメントとして下松市総合計画等総合管理計画及び個別施設計画を適時見直しつつ、耐震化も踏まえ、公共施設全体の状況を横断的に把握し、維持管理や大規模改修等を計画的、効果的
この総合計画前期基本計画では、公共施設の総合管理の基本方針として、公共施設の総合的マネジメント体制を強化し、整備や運営管理の最大限の効率化を目指すとともに、民間活力を有効に活用した運営管理方法の検討、導入に努める施策の展開、公共施設総合マネジメントとして下松市総合計画等総合管理計画及び個別施設計画を適時見直しつつ、耐震化も踏まえ、公共施設全体の状況を横断的に把握し、維持管理や大規模改修等を計画的、効果的
現時点では、伊保庄公民館を建て替えるとか、大規模改修等を行うという具体的にお伝えできるものはございませんが、市内の他の地区公民館につきましては、老朽化などにより、順次建替え等を行ってきており、伊保庄公民館につきましても、老朽化という点において、将来的には、建替えや大規模改修などを視野に入れた計画の見直しや構想の策定などが必要であるというふうに考えております。
避難所機能の充実につきましては、周辺の避難所の開設状況、既存の避難所の老朽度等を勘案の上、施設の新規整備、あるいは大規模改修等が行われる際には、今後とも関係部局と協議をしながら進めてまいりたいと考えております。
加えて、地域の子育て支援拠点として重要な役割を担っている保育園については、越ヶ浜保育園大井分園の整備とともに、住の江保育園の乳児室の増改築や、認定こども園萩幼稚園の大規模改修等の支援を実施しているところです。
現時点におきましては、お尋ねの両施設に関する建てかえ、大規模改修等の計画は持ち合わせておりませんが、2階に事務所のある島田コミュニティセンターにつきましては、1階入り口にインターホンの設置を行い、階段を上がらずに事務所への連絡ができるように対策を講じております。当面は、補修等によりハード面の課題に対応してまいりたいと考えております。
現時点におきましては、お尋ねの両施設に関する建てかえ、大規模改修等の計画は持ち合わせておりませんが、2階に事務所のある島田コミュニティセンターにつきましては、1階入り口にインターホンの設置を行い、階段を上がらずに事務所への連絡ができるように対策を講じております。当面は、補修等によりハード面の課題に対応してまいりたいと考えております。
今後、大規模改修等の必要があるときには、要件等を検証し、対象となるものにつきましては積極的に活用してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 篠原企画部次長。 ◎企画部次長(篠原正裕君) それでは、続きまして(2)イのスポーツ施設のネーミングライツの取り組みについてにお答えいたします。
トイレの洋式化の取り組み状況を申し上げますと、校舎や屋内運動場の増改築や大規模改修等の計画がある学校におきましては改修の中で整備をいたし、大規模改修等の計画が当面ない学校におきましては洋式トイレの設置数が少ない学校から順次整備することといたしております。
そうした中で、現在の山口駅の駅舎につきましては、昭和53年に整備され、40年以上が経過しておりますことから、将来的には駅舎の建て替えや大規模改修等も想定されるところでございます。
現在は、洋式便器の設置数が少ない学校から計画的に改修するとともに、校舎や屋内運動場の増改築や大規模改修等の際にも実施いたしており、本市の学校のトイレの洋式化率は平成30年4月1日現在、39.6%でございます。
また、住の江保育園の乳児室の増改築や、認定こども園萩幼稚園の大規模改修等の支援により、保護者から需要の高い乳児の入所定員の拡大を図ってまいります。 県内トップクラスにある24時間保育、一時預かり保育、病児保育などの保育サービスについて、引き続き実施してまいります。
このため、校舎の外壁や屋上防水シートなど経年劣化による剥離や損傷に伴う改修を鋭意進めているところではございますけれども、こうした大規模改修等が今後ますます増加することが予想され、改修等に要する経費の増加や年度間での偏重が懸念される状況にあります。
議員御指摘のとおり、生活様式の変化に伴い、家庭などでは一般的に洋式トイレが普及しておりますことから、家庭の生活環境に合わせた学校におけるトイレの洋式化を図るため、平成26年度からトイレの大規模改修等を行っているところでございます。
平成32年度末までに施設ごとの個別計画の策定を求めているところであり、公共施設等全体を横断的に整理し、維持管理、大規模改修等を計画的・効果的に進めるための資料として役立ててまいります。 (2)中長期的な公共施設等の適正管理や最適配置について。 ①適正な維持管理、更新について。②まちづくりと連動した公共施設の適正配置について。③総合的かつ計画的な管理体制の構築についてに一括してお答えをいたします。
この歳出の主な内容は、名勝区域内の錦帯橋や他の施設などの維持管理に係る経費、将来の橋の大規模改修等に備えるための錦帯橋基金への積立金でございます。 平成29年度の錦帯橋基金への積立額は4,365万2,000円で、平成29年度末時点の基金額は12億8,670万5,201円となっております。
本市の学校施設の多くは、先程言いました高度経済成長期に集中的に整備してきたことから、建築後、30年以上が経過している建物が多く、これらの施設は経年劣化が激しいため、機能低下している可能性が高く、施設を維持するためには、大規模改修等の検討が必要になってくると思われます。 学校施設は、建設年度やこれまでの整備状況などをこれから整理していく必要があると思います。
現在は、洋式便器の設置数が少ない学校から計画的に改修するとともに、校舎や屋内運動場の増改築や大規模改修等の際にも実施いたしており、本市学校のトイレの洋式化は本年4月1日現在39.6%でございます。
要望内容といたしましては、地元の利用割合の高い施設として市町への移管を検討する場合は、事前に当該市町と協議を行うことに加え、移管後の管理運営や今後の大規模改修等に係る経費の財源措置についても、十分な配慮を要望するというものでございます。
こうしたことから、市町への移管を検討する場合は事前に移管先の市町と協議を行うことに加えまして、移管後の管理運営や今後の大規模改修等に係る経費の財源措置についても十分な配慮を行っていただきますよう、本年5月に開催されました山口県市長会を通じまして県にも要望を行ったところでございます。
このうち、大規模改修等を必要とされる建築後30年を経過した施設は66施設で、延べ床面積が3万6,936平方メートルである。 地区別では、大河内地区には16の公共施設があり、箱物施設10施設の延べ床面積は5,254平方メートル、そのうち、建築後30年を経過した施設は5施設で、延べ床面積は4,275平方メートルである。また、全ての施設において耐震性があることを確認をしている。